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貴社の焼却施設は大丈夫ですか?~既存焼却炉・焼成炉の改修を承ります~ |
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■行政から構造基準、維持管理基準の指導を受けていませんか?
■装置の不具合により故障や修理を繰り返していませんか?
■適正な処分量で焼却できますか?
■機器装置の稼動状態に不満を感じていませんか?
■各種規制に対して、機器装置に不安はありませんか? |
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ダイオキシン、CO/CO2削減など、お気軽にご相談ください。
当社独自に開発した燃焼計算ソフトを使用し、迅速に適正な設計・提案を行い、
焼却施設や機器の改修・補修・改造を行います。 |
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焼却炉冷却水渇水による空炊き |
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・水冷部鋼板の張替え補修
・冷却水渇水と非常時対策を施工 |
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耐火物消耗による脱落 |
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・耐火物補修
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冷却塔の構造不良による冷却管の破損 |
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・自社設計による冷却方法の変更
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バグトップの腐食 |
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・バグトップ交換
・保温施工改修
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CO対策 |
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・エアーノズルの改修
・排気コントロールダンパー設置
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PVC及びPETの含有にも対応できます。
300℃での脱塩運転と400℃の2段階熱分解運転によるプロセスを採用。
これにより、 容器包装リサイクル法に対応する廃プラスチックの熱分解処理が
できます。
蒸留設備を持たずに重質油と軽質油が生成できます。
熱分解されたガスは、2つの異なる凝縮温度を持つ凝縮器を通過し、
重質油と軽質油に分離されます。
従来の方法は2段階凝縮を行い、蒸留塔で分留させる方法がとられていました。
触媒及び特殊な機器を使っていません。
運転費用、 設備投資金額を抑えるために、
シンプルな設計、 汎用品をできるだけ採用するということから、
低コスト運転、高稼働率を達成することができます。 |
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仕様
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処理能力
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MAX:5m3×2基 1.5t×2基=3.0t/day(嵩比重=0.3)
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処理対象物
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【産業廃棄物プラスチック】 PE(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン) 【容器包装リサイクル油化原料】 上記+PVC(ポリ塩化ビニール)、PET(ポリエステル)
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処理方法
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バッチ式
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用途
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携帯電話機等熱分解 (レアメタル回収、油化)
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運転方法
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200kg/回 バッチ運転
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熱分解釜容積
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700リットル
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凝縮機
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第1・第2 (2段式)
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油化率
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平均 35%
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オフガス
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燃焼処理 ※ガス再利用検討中
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熱分解による金属の再利用 |
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■コードの中にある銅線を初め、携帯などの電子機器に使われているレアメタルの再利用を目的とした油化装置。
それと同時に油を回収し燃料とすることや、オフガスの利用によって全体的にコストを減らし、省エネに努める事が出来ると思われます。
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用途
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鉱物油の改質
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運転方法
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800kg/1日 連続運転
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熱分解釜容積
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1700リットル
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凝縮機
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第1(一段式)
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油化率
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平均 88%
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オフガス
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燃焼処理 ※ガス再利用検討中
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